なぜANAマイルなのかというとANAマイルはクレジットカードやポイントサイトのなどのポイントを移行することで貯めることができ、さらに高交換率でANAマイルに交換できるので貯めやすいマイレージサービスとなっています。
さらにANAは毎週必要マイル数の少ない減額マイルキャンペーンもあるので、ANAマイルさえあれば毎週どこかにお出かけするなんて事もできます。また希望の路線が対象路線に入ってればかなりお得に利用することができます。
ANAマイルの基本情報
特典航空券 発券先 | 2親等の家族まで |
有効期限 | 基本3年間 |
キャンセル手数料 | 3,000マイル |
発券手数料 | なし |
旅客施設使用料 | 設定のある空港のみ支払い必須 |
ANAマイルの国内線必要マイル数
ANAマイルの必要マイル数はシーズン制&距離(マイル数)で算出されています。
キャンペーンではない場合は利用したい日付がどのシーズンなのか確認して必要マイル数を確認します。
ローシーシーズン | 1月11日-2月29日、4月4日-4月24日、12月1日-12月25 |
レギュラーシーズン | 3月1日-3月7日、5月7日-8月1日、8月19日-11月30日 |
ハイシーズン | 1月1日-10日、3月8日-4月3日、4月25日-5月6日、8月2日-8月18日、12月26日-12月31日 |
距離に応じての必要マイル数ですが遠くなれば遠くなるほど、夏休みやGW、年末年始などといった繁忙シーズンになればなるほど必要マイル数が高くなります。
距離(マイル) | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
0-300 | 5,000 | 6,000 | 7,500 |
対象エリア 東京-秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪
- 大阪-萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
- 名古屋-新潟、松山
- 札幌-利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
- 仙台-小松
- 福岡-対馬、五島福江、宮崎
- 長崎-壱岐、五島福江、対馬
- 沖縄-宮古、石垣
距離(マイル) | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
301-800 | 6,000 | 7,500 | 9,000 |
対象エリア その他の区間 羽田-札幌、福岡など
距離(マイル) | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
801-1,000 | 7,000 | 9,000 | 10,500 |
対象エリア 東京-沖縄、大阪-石垣、宮古、静岡-沖縄、名古屋-沖縄、宮古、札幌-福岡
距離(マイル) | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
1,001-2,000 | 8,500 | 10,000 | 11,500 |
対象エリア 東京-石垣、宮古、名古屋-石垣、札幌-沖縄、沖縄-仙台、新潟
ANAマイルを国内線で一番お得な使う方法はANA今週のトクたびマイルキャンペーン
ANA今週のトクたびマイルキャンペーンはANAは毎週行ってる国内線減額マイルキャンペーンです。先程の必要マイル数より少ないマイルで利用することができるキャンペーンで、毎週異なる路線が利用することができます。
シーズンよって必要マイル数はことなりますが半分くらいまで下がる事もあるので、ANAマイルを国内で利用したい方はとてもオススメのキャンペーンです。
私の公式LINEアカウントで毎週更新される路線をワンクリックで見られるようにしているのでぜひご利用ください。無料で利用可能です。
ANAマイルを貯める方法で一番簡単なのはカードで貯める方法
ANAのゴールドカードはここ数年でANAゴールドカードは改悪が相次ぎ、還元率が下がったり、海外旅行保険が利用付帯になったりと悪いことが続いていますが、ANAJCBワイドゴールドカードは例外で最大還元率は1%超え、さらに海外旅行保険も自動付帯のクレジットカードとなっているので非常にオススメです。
海外旅行保険自動付帯のANAJCBワイドゴールドカード
ANAゴールドカードの中で唯一海外旅行保険が自動付帯のゴールドカードです。
カード発行して保有しているだけで海外旅行保険が適用となります。
2023年現在ANAVISAマスターワイドゴールドカード、ANAアメックスゴールドカードも海外旅行保険は利用付帯となっていますので海外旅行保険が自動付帯なのは貴重な存在です。
さらにJCBの海外旅行保険は充実している事で有名ですので、保有してて安心感があります。
ANAJCBワイドゴールドカードの基本スペック
年会費 | 15,400円 |
家族カード | 4,400円 |
ポイント移行コース | 自動移行/マルチポイントコースから選択 |
ポイントからマイルへの移行手数料 | なし |
マイル還元率 | 1.075%*条件あり |
ANA航空券利用時 | 2% |
有効期限 | 36ヶ月 |
入会&継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
旅行保険 死亡・後遺症障害の場合 | 海外最高1億円 国内最高5,000万円 |
国内航空傷害保険 | 最高5,000万円 |
国内・海外航空機遅延保険 | 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) 2万円限度 出航遅延費用等保険金(食事代) 2万円限度 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等) 2万円限度 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等) 4万円限度 |
ショッピング保険 | <海外> 年間最高500万円 <国内> 年間最高500万円 |
電子マネー | 楽天Edy Apple Pay Google Pay QUICPay |
空港のカードラウンジ | 利用可能 |
プライオリティーパス | 利用不可 |
Loungekey (プライオリティーパスの同様なサービス) | 都度料金 1回32ドル |
帰国時手荷物宅配サービス | なし |
ANA国際線利用時特典 | ビジネスクラスチェックインカウンター利用可能 |
ANAFESTA特典 | 5%OFF |
ANADUTYFREESHOP特典 | 10%OFF |
ANA機内販売特典 | 10%OFF |
国際ブランド | JCB |
ANAマイル最大還元率は1.075%とゴールドカードの中では最大級
ANAJCBワイドゴールドカードは1,000円につきOki Dokiポイントが1ポイント付与されます。
Oki DokiポイントとはJCBのポイントフログラムでポイントの有効期限は36ヶ月です。
1Oki Dokiポイント=10ANAマイルに交換できます。
またJCBカードではJCBスターメンバープログラムがあり、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるプログラムがあり、ANAJCBワイドゴールドカードも対象となっています。
スターメンバーのカード集計期間 12月16日〜翌年12月15日
年間の利用額が50万円以上ならスターβ、100万円以上ならスターa、300万円以上ならロイヤルaになります。
スターβだと10%のボーナスポイントが付与されますので、このボーナスポイントはマイルに交換すると1P=3マイルに交換できますので、付与率は0.03%となります。
スターaなら20%で0.06%、ロイヤルaなら25%のボーナスポイントで0.75%で交換できます。
これを考慮するとANAJCBワイドゴールドカードのANAマイル還元率は…
スターβ=1.03% スターa=1.06% ロイヤルa=1.075%
となります。
さらにANAカードマイルプラスもある。
ANAカードマイルプラスとは、特定の加盟店でANAカードを利用するとクレジットカードのポイントとは別にさらに100円または200円につき1マイルが貯まるサービスです。
ANAカードマイルプラスの対象店はかなりの数がありますのでこちらから確認できます。
ANAの搭乗時やカード入会&カード更新時にもマイルがもらえる。
ANAJCBワイドゴールドカードはANAのゴールドカードなので、通常フライトマイルにプラスで区間ごとのボーナスマイルがもらえます。
計算式 区間基本マイレージ✖️クラス✖️運賃倍率✖️25%
飛行機に有償で乗る機会が多い方はザクザクマイルが貯まります。
空港のクレジットカードラウンジが利用可能
ANAJCBゴールドカードはゴールドカードなので空港のクレジットカードラウンジが利用可能です。
クレジットカードラウンジがある空港 |
新千歳空港 |
函館空港 |
旭川空港 |
青森空港 |
秋田空港 |
仙台空港 |
羽田空港 |
成田空港 |
新潟空港 |
富山空港 |
小松空港 |
富士山静岡空港 |
中部国際空港*アルコールあり |
伊丹空港 |
関西空港 |
神戸空港 |
岡山空港 |
広島空港 |
出雲空港 |
米子空港 |
山口宇部空港 |
高松空港 |
松山空港 |
徳島空港 |
北九州空港 |
福岡空港 |
長崎空港 |
大分空港 |
熊本空港 |
佐賀空港 |
宮崎空港 |
鹿児島空港 |
那覇空港 |
ダニエルKイノウエ空港 |
ANAJCBワイドゴールドカードは海外旅行保険が自動付帯
ANAJCBワイドゴールドカードは海外旅行保険が自動付帯されています。カードを発行するだけで付帯されています。
また本会員だけではなく家族カード保有者も対象ですし、家族特約も付帯しています。
家族特約は19歳未満のお子様も保証されます。
補償内容 | 本会員と家族カード会員の保険金額 | 家族特約の保険金額 |
死亡・後遺症障害 | 1億円(利用付帯5,000万円を含む) | 1,000万円 |
傷害・疾病治療 | 300万円 | 200万円 |
救援者費用 | 400万円 | 200万円 |
賠償責任費用 | 1億円 | 2,000万円 |
携行品補償 | 50万円/年間100万円(免責3,000円) | 50万円/年間100万円(免責3,000円) |
この補償額はプラチナカード級と言っても過言ではない補償額となっています。
ANAVISAマスターワイドゴールドカードは2022年より自動付帯から利用付帯に変更が発表されましたので、ANAゴールドカードの中では唯一海外旅行保険が自動付帯のゴールドカードとなります。
経由するだけで4,000円分もらえるので経由して発行がオススメです。
よくある質問
ANAカードで一番オススメはどのカードですか??
ANAJCBワイドゴールドカードです。還元率1%、海外旅行保険も自動付帯、家族会員や家族特約も付帯しているのでオススメです!!
締め日と支払い日はいつですか?
JCBカードのご利用代金は、毎月15日に締め切り、翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)にお支払いとなります。
すでにANAJCBカードを持っていますがANA To Me CARD PASMO JCBに申し込みできますか?
ANA To Me CARD PASMO JCBとANAJCBカードは重複保有可能です。
ANAJCBカードを持っていますがスターウォーズデザインに変更できますか?
現在保有してるカードにより異なりますのでこちらからご参照ください。