【コスパ最強】ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カードホテル

ヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスカードは年会費はアメックスのカードの中でかなり安く、ヒルトンホテルのステータスはゴールドステータスになり、宿泊すると2名分の朝食が無料になったり、さらに年間150万円決済すれば週末限定にはなりますが無料宿泊特典がもらう事ができる。

その無料宿泊特典は対象外一覧に記載のないホテルだと基本どこでも利用できるので、1泊10万円以上するようなホテルでも利用する事ができるコスパ最強カードです。

年会費をできるだけかけたくない、けどお得にホテル利用していきたい方にとてもオススメのカードです。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カードの基本スペック

年会費	16,500円
家族カード	1枚無料　2枚目6,600円
基本還元率	100円決済で2P 2%
ヒルトンホテル利用時	100円決済で3P 3%
貯まるポイント	ヒルトンポイント
ポイント価値	0.３円-1円
ポイント有効期限	2年
カード独自特典①	ヒルトンゴールドステータス付与
カード独自特典②	年間150万円決済で無料宿泊特典 (金、土、日曜日のみ利用可能)
カード独自特典③	HPCJ優待 10,000円
カードラウンジ	利用可能　同伴1名無料
帰国時手荷物宅配	成田、関空、中部のみ
オンラインプロテクション	あり
ショッピングプロテクション	あり
電子マネー	Apple Pay GooglePay QUICPay

ヒルトンアメックス一般カードに分類されるヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カードは年会費16,500円で家族カードも無料で1枚発行できる、アメックスのカードの中では数少ないコスパ最強カードです。

アメックスが発行しているカードで初めて発行する方、アメリカンエキスプレスカードの付帯特典を利用してみたい方は1番最初にオススメするカードです。

年会費は本会員16,500円しかも家族カード1枚無料

年会費は初年度から16,500円かかります。しかし家族カード1枚無料で発行でき、さらに発行するだけでヒルトンホテルのゴールドステータスが付与されます。

ヒルトンゴールドステータスの特典

ヒルトンアメックス一般カードを発行するとヒルトンホテルのゴールドステータスが付与されます。

このヒルトンゴールドステータスになるとどういう特典が受けられるのかというと。

ヒルトンゴールドステータスになると、上記の特典を全て利用可能です。特に大きい特典にマーカーをしました。

その中でも毎日の飲食クレジットまたコンチネンタルブレックファストが2名分利用可能です。要するに朝食が2名分無料で利用することができます。

ホテルの朝食というのは一般的に高額になっていて、またヒルトンホテルなどの外資系のホテルだと特に高額となっています。

ヒルトンアメックス一般カードを発行してゴールドステータスになり、ヒルトンホテルに滞在すると朝食が無料で利用できるので、ホテル内でちょっと贅沢な朝食を利用することができます。

わざわざ買いに行ったり、ホテルの食事は高額だから外に食べに行ったりしなくて良いので本当に良い特典となっています。

朝食特典は日本国内のヒルトン系ブランドではどこでも利用可能ですので、コンラッド東京やROKU京都などヒルトン系ブランドのハイブランドホテルでも利用可能です。

年間150万円決済すれば無料宿泊特典が獲得可能

ヒルトンアメックス一般カードには大きい特典がもう一つあります。

1年間に150万円を決済＆カード更新するとウィークエンド無料宿泊特典がもらえます。

週末限定で金・土・日曜日の宿泊のみに利用可能です。

この特典の凄いところは利用できるホテルが対象外ホテル以外ならどこでも利用可能という点です。

対象外ホテル一覧はこちらです。

簡単に言うとヒルトンホテルの中で上級クラスのLXRホテルやウォルドーフアストリアホテルなど、ヒルトンホテルでも10万円以上するようなスーパー高級ホテルでも枠さえ空いていれば利用できます。

日本国内だとROKU京都LXRホテル&リゾートが最上級ブランドのホテルになりますがこちらでも利用可能です。

ホテルのカードと言えばマリオットアメックスプレミアムカードが有名ですがホテルだけを利用したい方はヒルトンアメックス一般カードがオススメです。

マリオットアメックスプレミアムカードは年会費49,500円で年間150万円決済すれば無料宿泊特典がもらえますが一括50,000Pまで、自腹で15,000Pまで足して利用できますが、それでも65,000Pまでなので、ヒルトンアメックスのウィークエンド無料宿泊特典に比べるとヒルトンアメックスの方が強力で利用しやすいと思います。

もちろんウィークエンド無料宿泊特典は海外でも利用可能です。

外資系のホテルカードの強い部分は日本国内だけではなく、海外でも利用可能という点です。

ハワイ、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、イタリア、世界の大都市でも同様に利用可能です。*アメリカのみゴールドステータス朝食2名分利用できません。ホテルクレジットに切り替わります。

特に海外旅行が好きな方はヒルトンアメックス一般カードはとてもオススメです。

アメックスの付帯特典も利用可能

ヒルトンアメックス一般カードはアメックスが発行しているカードですので各空港になるクレジットカードラウンジにも同伴一名無料で利用可能です。

同伴一名まで無料で利用でき、家族カードを発行したら家族カードにも同伴一名まで無料で利用できるので合計4名まで無料で追加費用なく利用可能です。

帰国時手荷物無料宅配サービス

アメックスのクレジットカードには海外旅行から帰ってきた際に利用できる手荷物無料宅配サービスがあります。

カードと搭乗を持って宅配サービスカウンターに行くとカード一枚に対して無料で1つスーツケースが送ることができます。

カード一枚に対して１つ送れるので家族カードを保有していう方は家族カードでも利用可能です。

この宅配サービスは普通に利用すると2−3,000円程度しますので、ぜひ利用する機会の方は忘れずに利用して下さい。スーツケースなしで帰れると本当に楽になるのでオススメです。

対象空港:成田/中部/関空

こういった特典がアメックスが発行しているカードでは利用できます。

最安値のアメックスグリーンカードは先日年会費制から月会費制、ひと月1,100円に変更になり、空港ラウンジ同伴者有料、手荷物宅配サービス廃止になりました。

こういった特典を利用したい方もヒルトンアメックス一般カードは年会費も16,500円とアメックスのカード中でも安いカードなのでオススメです。

ヒルトンアメックスプレミアムカードはどう？

ヒルトンアメックスプレミアムカードは年会費が66,000円とかなり高額のクレジットカードになります。

その分、特典も多く、家族カードが3枚まで無料で発行可能だったり、年間200万円決済するとヒルトンダイヤモンドステータスを獲得することができます。また300万円とカード更新時にウィークエンド無料宿泊特典ももらえますので、基本的にはヒルトンダイヤモンドステータスが欲しい方、年間200万円決済できる方はオススメとなっています。

ただ年会費が66,000円とかなり高額、150万円の決済ではウィークエンド無料宿泊特典がもらえないという点もあるので、オススメできる方はヒルトンダイヤモンドステータスを欲しい方、更新のみでウィークエンド無料宿泊特典も、もらえますのでここら辺でメリットを感じられる人はオススメとなっています。

個人的にはカード発行時のステータス付与はどちらもゴールドステータスなので、コスパを考えると一般カードとなっています。

よくある質問

家族カードの利用分も年間の利用額にカウントされますか？

はい。家族カードの利用分も本会員に請求が来ますのでカウントに入ります。

締め日と支払い日はいつですか？

締日は1日と20日の方がいて、1日の方が同月21日に支払い。20日が締め日の方は翌月10日が支払日になります。

Suicaチャージはポイントを獲得する方法はありますか？

満額はもらえず半分になりますが、発行無料手数料のB43プリペイドカードがオススメです。

ヒルトンアメックスプレミアムカードとどちらがオススメですか？

コスパを取りたいなら一般カード。年間200万円以上を決済できるならプレミアムカードだと最上級会員のダイヤモンドステータスになれるのでオススメです。

マリオットアメックスプレミアムカードとどちらがオススメですか？？

マイルに交換したい方はマリオット、ホテルでコスパを優先したい方はヒルトン一般カードがオススメです。