ANAダイナースカードはANAマイル還元率1%、ANAPayチャージして利用すれば最大1.1%還元、ポイント有効期限、ANAマイルへの移行手数料なし、世界1,300の国内外の空港ラウンジが利用でき、海外旅行保険保険自動付帯で特典満載のANAクレジットカードです。
他のダイナースカードとの比較やカード解説動画を見たい方はこちらです。
ANAダイナースカードの基本スペック
年会費 | 29,700円 |
家族カード | 6,600円 |
貯まるポイント | ANAダイナースリワードポイント |
有効期限 | なし |
ANAマイル基本還元率 | 1% |
ANAマイル最大還元率 | 1.1% ANAPayチャージ&ANAPay決済 |
ANA航空券等購入時 | 2% |
マイル移行手数料 | なし |
入会&継続ボーナス | 2,000マイル |
搭乗ボーナス | 25% |
旅行保険 | 海外自動付帯 |
国内利用付帯 | |
海外緊急対応デスク | あり キャッシュレスメディカルサービス |
ショッピングディスカバリー | 購入後90日間150万円 スマホ対象 |
空港カードラウンジ | 利用可能 |
空港ダイナースクラブラウンジ プライオリティパス | 国内外1,300箇所 海外は年間10回まで利用可能 |
帰国時手荷物宅配サービス | 帰国時1回/年間2回まで無料 |
ホテル特典 | クラブホテルズ |
ハワイ特典 | LeaLeaトロリーバス 1日券 年間2回まで |
レストラン特典 | 約280数 エグゼクティブダイニング |
国際ブランド | ダイナースクラブ |
発行元 | 三井住友トラストクラブ株式会社 |
年会費は29,700円とANAゴールドカードの中でも高い方となります。
しかしダイナースが提供しているレストラン特典やホテル特典、ハワイ特典などなどダイナースクラブならではのサービスも利用可能ですので、かなりオススメです。
特にオススメポイントはANAゴールドカードの中で唯一プライオリティパスのレストラン特典が利用できるのがポイントです。
ANAアメックスゴールドカードも利用することができますが、アメックス発行プライオリティパスはレストラン特典が利用できない、回数も年間2回なのでその点ANAダイナースカードは年間10回、家族カードも10回り用できるのでオススメです。
ANAマイル還元率1%還元・ANAPay経由で利用すれば1.1%還元
ANAダイナースの強いポイントはクレジットカードで支払うとANAマイル1%還元なんですがANAPayへチャージして支払うと1.1%還元になる点です。
ANAPayは物理カードはありませんがID支払やクレジットカード番号での支払いVisaのタッチ決済が利用可能です。
さらにポイント有効期限もなく、マイル移行条件などの設定もありませんのでじっくりマイルを貯めることが可能です。
ダイナースクラブカード提携ラウンジが利用可能
国内1,300を超えるダイナースクラブカードの提携ラウンジが年間10回利用可能です。
これは本会員カード、家族カードそれぞれ10回利用できるので、ご夫婦で利用も可能です。
対象ラウンジは公式サイトから検索することができます。
プライオリティーパスのラウンジも利用することができますので国内だけでもかなり力を発揮します。
- 成田空港 第一ターミナル 一般エリア IASSラウンジ
- 成田空港 第一ターミナル 一般エリア やきすきやんま
- 成田空港 第一ターミナル 制限エリア ジャパニーズグリル&ビアーTATSU
- 成田空港 第一ターミナル 制限エリア 新IASSラウンジ
- 成田空港 第二ターミナル 一般エリア IASSラウンジ
- 成田空港 第二ターミナル 一般エリア 9アワーズシャワー無料・仮眠無料/5時間
- 成田空港 第二ターミナル 制限エリア IASSラウンジ・道頓堀くり田
- 成田空港 第三ターミナル 一般エリア ぼてぢゅう屋台
- 羽田空港 第三ターミナル 一般エリア グランドエール
- 羽田空港 第三ターミナル 制限エリア ティアットラウンジ
- 羽田空港 第一ターミナル 一般エリア ボティケアラック
- 中部国際空港
- 第一ターミナル 一般エリア THE PIKE BREWING RESTAURANT
- くつろぎ処 SOLA SPA 風の湯 ぼでぢゅう
- 中部国際空港
- 第一ターミナル 制限エリア セントレアグローバルラウンジ
- KAL ラウンジ 海膳空膳 プラザプレミアムラウンジ
- 関西国際空港 第一ターミナル 制限エリア カードメンバーズラウンジ金剛
- カードメンバーズラウンジ六甲
- カードメンバーズラウンジアネックス六甲
- ANAラウンジ
- 関西国際空港 国内線 制限エリア ぼてぢゅう
- 関西国際空港 一般エリア カフェラウンジNODOKA
- 福岡空港 国際線ターミナル 制限エリア KALラウンジ ラウンジ福岡
- 鹿児島空港 一般エリア ボティケアラック
海外旅行保険も自動付帯
ANAダイナースカードは海外旅行保険が自動付帯です。
こちらに関してはANAJCBワイドゴールドカードの方が年会費が安く付帯しているので自動付帯な点をメインで考えるならJCBの方がオススメですが、その他レストラン特典や海外ダイナースクラブラウンジを考慮すると選択肢に入ると思います。
ANAマイ友プログラム利用でさらに2,000マイル獲得可能
ANAカードには紹介プログラムがあり、既存会員の名前と紹介番号を申請すると一般カード500マイル、ゴールドカードだと2,000マイル、プレミアムカードだと5,400マイルもらえます。
申請して特に損はしないのでまだマイ友プログラムの特典を利用したことない方は申請してからクレジットカードを発行しましょう!
紹介番号 00098010 名前 ヒライヨウタ
よくある質問
ANAダイナースカードはSFCに切り替えできますか?
SFCカードへ切り替え可能です。
ANAダイナースカードのデメリットはありますか?
海外でダイナースが使えない所があります。ただクレカで海外で使うと事務手数料1.3%が掛かるので事務手数料不要のRevolutやIDAREがオススメです。
ANAPayにチャージできますか?
可能です。ダイナースカードからのチャージだとチャージで0.6%還元、ANAPay利用で0.5%還元なので、そのままカードで利用するよりオススメです!