
ANAJCBワイドゴールドカードは2025年現在ANAのクレジットカードの中で一番オススメしているクレジットカードです。
理由は還元率の高さ、他のANAゴールドカードにはない手厚い旅行保険です。一つずつ解説していきます。
このブログはプロモーモーションを含みます。
旅行保険自動付帯のANAJCBワイドゴールドカード
年会費は1万円弱でANAゴールドカードの中で旅行保険が自動付帯のゴールドカードです。
カード発行して保有しているだけで海外旅行保険が適用となります。
2025年現在ANAVISAマスターワイドゴールドカード、ANAアメックスゴールドカードも旅行保険は利用付帯となっていますので旅行保険が自動付帯なのは貴重な存在です。
さらにJCBの海外旅行保険は充実している事で有名ですので、保有してて安心感があります。
ANAJCBワイドゴールドカードの基本スペック

| 年会費 | 15,400円 |
| 家族カード | 4,400円 |
| ポイント移行コース | 自動移行/マルチポイントコースから選択 |
| ポイントからマイルへの移行手数料 | なし |
| マイル還元率 | 1.075%*条件あり |
| ANA航空券利用時 | 2% |
| 有効期限 | 36ヶ月 |
| 入会&継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
| 旅行保険 死亡・後遺症障害の場合 | 海外最高1億円 国内最高5,000万円 |
| 国内航空傷害保険 | 最高5,000万円 |
| 国内・海外航空機遅延保険 | 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) 2万円限度 出航遅延費用等保険金(食事代) 2万円限度 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等) 2万円限度 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等) 4万円限度 |
| ショッピング保険 | <海外> 年間最高500万円 <国内> 年間最高500万円 |
| 電子マネー | 楽天Edy Apple Pay Google Pay QUICPay |
| 空港のカードラウンジ | 利用可能 |
| プライオリティーパス | 利用不可 |
| Loungekey (プライオリティーパスの同様なサービス) | 都度料金 1回32ドル |
| 帰国時手荷物宅配サービス | なし |
| ANA国際線利用時特典 | ビジネスクラスチェックインカウンター利用可能 |
| ANAFESTA特典 | 5%OFF |
| ANADUTYFREESHOP特典 | 10%OFF |
| ANA機内販売特典 | 10%OFF |
| 国際ブランド | JCB |
ANAマイル最大還元率は1.075%とゴールドカードの中では最大級

ANAJCBワイドゴールドカードは1,000円につきOki Dokiポイントが1ポイント付与されます。
Oki DokiポイントとはJCBのポイントフログラムでポイントの有効期限は36ヶ月です。
1Oki Dokiポイント=10ANAマイルに交換できます。
またJCBカードではJCBスターメンバープログラムがあり、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるプログラムがあり、ANAJCBワイドゴールドカードも対象となっています。
スターメンバーのカード集計期間 12月16日〜翌年12月15日
年間の利用額が50万円以上ならスターβ、100万円以上ならスターa、300万円以上ならロイヤルaになります。
スターβだと10%のボーナスポイントが付与されますので、このボーナスポイントはマイルに交換すると1P=3マイルに交換できますので、付与率は0.03%となります。
スターaなら20%で0.06%、ロイヤルaなら25%のボーナスポイントで0.75%で交換できます。
これを考慮するとANAJCBワイドゴールドカードのANAマイル還元率は…
スターβ=1.03% スターa=1.06% ロイヤルa=1.075%
となります。
さらにANAカードマイルプラスもある。
ANAカードマイルプラスとは、特定の加盟店でANAカードを利用するとクレジットカードのポイントとは別にさらに100円または200円につき1マイルが貯まるサービスです。

ANAカードマイルプラスの対象店はかなりの数がありますのでこちらから確認できます。
ANAの搭乗時やカード入会&カード更新時にもマイルがもらえる。
ANAJCBワイドゴールドカードはANAのゴールドカードなので、通常フライトマイルにプラスで区間ごとのボーナスマイルがもらえます。
計算式 区間基本マイレージ✖️クラス✖️運賃倍率✖️25%
飛行機に優勝で乗る機会が多い方はザクザクマイルが貯まります。
空港のクレジットカードラウンジが利用可能

ANAJCBゴールドカードはゴールドカードなので空港のクレジットカードラウンジが利用可能です。
| クレジットカードラウンジがある空港 |
| 新千歳空港 |
| 函館空港 |
| 旭川空港 |
| 青森空港 |
| 秋田空港 |
| 仙台空港 |
| 羽田空港 |
| 成田空港 |
| 新潟空港 |
| 富山空港 |
| 小松空港 |
| 富士山静岡空港 |
| 中部国際空港*アルコールあり |
| 伊丹空港 |
| 関西空港 |
| 神戸空港 |
| 岡山空港 |
| 広島空港 |
| 出雲空港 |
| 米子空港 |
| 山口宇部空港 |
| 高松空港 |
| 松山空港 |
| 徳島空港 |
| 北九州空港 |
| 福岡空港 |
| 長崎空港 |
| 大分空港 |
| 熊本空港 |
| 佐賀空港 |
| 宮崎空港 |
| 鹿児島空港 |
| 那覇空港 |
| ダニエルKイノウエ空港 |
ANAJCBワイドゴールドカードは旅行保険が自動付帯
ANAJCBワイドゴールドカードは旅行保険が自動付帯されています。カードを発行するだけで付帯されています。
また本会員だけではなく家族カード保有者も対象ですし、家族特約も付帯しています。
家族特約は19歳未満のお子様も保証されます。
| 補償内容 | 本会員と家族カード会員の保険金額 | 家族特約の保険金額 |
| 死亡・後遺症障害 | 1億円(利用付帯5,000万円を含む) | 1,000万円 |
| 傷害・疾病治療 | 300万円 | 200万円 |
| 救援者費用 | 400万円 | 200万円 |
| 賠償責任費用 | 1億円 | 2,000万円 |
| 携行品補償 | 50万円/年間100万円(免責3,000円) | 50万円/年間100万円(免責3,000円) |
この補償額はプラチナカード級と言っても過言ではない補償額となっています。
ANAVISAマスターワイドゴールドカードは2022年より自動付帯から利用付帯に変更が発表されましたので、ANAゴールドカードの中では唯一海外旅行保険が自動付帯のゴールドカードとなります。
よくある質問
ANAカードで一番オススメはどのカードですか??
ANAJCBワイドゴールドカードです。還元率1%、旅行保険も自動付帯、家族会員や家族特約も付帯しているのでオススメです!!
締め日と支払い日はいつですか?
JCBカードのご利用代金は、毎月15日に締め切り、翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)にお支払いとなります。
Oki Dokiポイントの有効期限ではなく、ANAマイルの有効期限はありますか?
36ヶ月後です。
すでにANAJCBカードを持っていますがANA To Me CARD PASMO JCBに申し込みできますか?
ANA To Me CARD PASMO JCBとANAJCBカードは重複保有可能です。
ANAJCBカードを持っていますがスターウォーズデザインに変更できますか?
現在保有してるカードにより異なりますのでこちらからご参照ください。