【診断結果】海外・マイルの有効期限あり・行き先・欧州・サーチャージあり・ビジネスクラス以上を選択したあなたにオススメなのはANAマイレージクラブです。

なぜANAマイルなのかというとANAマイルはクレジットカードやポイントを移行することで貯めることができ、さらに高交換率でANAマイルに交換できるので日本のマイレージサービスの中で貯めやすいマイレージサービスとなっています。

さらにANAは毎週必要マイル数の少ない減額マイルキャンペーンもあるので、ANAマイルさえあれば国内であれば毎週どこかにお出かけするなんて事もできます。

国際線に関して燃油サーチャージは掛かるものも、必要マイル数は世界と比べても少なく設定されているので、オススメポイントです。

ANAマイルの基本情報

特典航空券 発券先2親等の家族まで
特典航空券 片道発券国内線は片道発券可
国際線は不可
予約開始搭乗日を含まない355日前
有効期限基本3年間
キャンセル手数料3,000マイル
発券手数料なし
国内線旅客施設使用料設定のある空港のみ支払い必須
国際線燃油サーチャージあり

ANAマイルの国内線必要マイル数

ANAマイルの必要マイル数はシーズン制&距離(マイル数)で算出されています。

キャンペーンではない場合は利用したい日付がどのシーズンなのか確認して必要マイル数を確認します。

ローシーシーズン1月11日-2月29日、4月4日-4月24日、12月1日-12月25
レギュラーシーズン3月1日-3月7日、5月7日-8月1日、8月19日-11月30日
ハイシーズン1月1日-10日、3月8日-4月3日、4月25日-5月6日、8月2日-8月18日、12月26日-12月31日
2024年シーズン一覧 毎年変更されます

距離に応じての必要マイル数ですが遠くなれば遠くなるほど、夏休みやGW、年末年始などといった繁忙シーズンになればなるほど必要マイル数が高くなります。

距離(マイル)ローシーズンレギュラーシーズンハイシーズン
0-3005,0006,0007,500

対象エリア 東京-秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪

  • 大阪-萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
  • 名古屋-新潟、松山
  • 札幌-利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
  • 仙台-小松
  • 福岡-対馬、五島福江、宮崎
  • 長崎-壱岐、五島福江、対馬
  • 沖縄-宮古、石垣
距離(マイル)ローシーズンレギュラーシーズンハイシーズン
301-8006,0007,5009,000

対象エリア その他の区間 羽田-札幌、福岡など

距離(マイル)ローシーズンレギュラーシーズンハイシーズン
801-1,0007,0009,00010,500

対象エリア 東京-沖縄、大阪-石垣、宮古、静岡-沖縄、名古屋-沖縄、宮古、札幌-福岡

距離(マイル)ローシーズンレギュラーシーズンハイシーズン
1,001-2,0008,50010,00011,500

対象エリア 東京-石垣、宮古、名古屋-石垣、札幌-沖縄、沖縄-仙台、新潟

ANAマイルを国内線で一番お得な使う方法はANA今週のトクたびマイルキャンペーン

ANA今週のトクたびマイルキャンペーンはANAは毎週行ってる国内線減額マイルキャンペーンです。先程の必要マイル数より少ないマイルで利用することができるキャンペーンで、毎週異なる路線が利用することができます。

シーズンよって必要マイル数はことなりますが半分くらいまで下がる事もあるので、ANAマイルを国内で利用したい方はとてもオススメのキャンペーンです。

私の公式LINEアカウントで毎週更新される路線をワンクリックで見られるようにしているのでぜひご利用ください。無料で利用可能です。

ANAマイルで人気路線を利用するのは355日前に予約必須

ANAの就航している人気路線をANAマイルでビジネスクラスを発券したいという方はかなり多いですが有名ですが取りづらいというデメリットがあります。

でも諦める必要はありません。

ANAマイルを使った国際線の特典航空券の予約開始は搭乗日を含まない355日前となります。

一番人気言える、東京ハワイ路線ビジネスクラスでも約1年前から試行錯誤すれば予約する事が可能です。

ビジネスクラスとなると練習が必要がありますが予約する事が私もできたので、ぜひ諦めにずにやってみてください。

やり方はこちらの動画を参考して下さい。

ANAマイル国際線必要マイル数 検索ツール

ANAマイルで国際線特典航空券を発券する時の必要マイル数の自動計算ツールです。

ANAマイルはシーズン制になっています。

行きたい時期のシーズンがローシーズンなのか、レギュラーシーズンなのかハイシーズンなのか表をみて確認して搭乗クラスを選んで頂ければ自動的に費用マイル数が表示にされます。

ZONE6 北米、欧州、ロシア2

アメリカ本土・バンクーバー・メキシコシティ・欧州・モスクワ・イスタンブール


欧州方面の必要マイル数はレギュラーシーズンのビジネスクラス往復85,000マイルです。

正直クレジットカード決済をANAマイルに集めて事項で解説するポイントサイトを併用すれば1年も掛からず貯めることができます。

だいたい私の感覚だと1年間に10万マイル程度は本気になれば貯められると考えています。

2人で利用したいなら2年間で貯めるか2人ともポイントサイトを利用しつつ決済も集めて利用すれば1年間でも貯めることができます。

ANAマイルを貯める詳しい方法は2つです。

  • ANAマイルが貯まるクレジットカードを発行してカード決済でマイルを貯めていく方法
  • ポイントサイトからポイント交換してマイルを貯めていく方法

特にANAクレジットカードは還元率も高く100円決済で1マイルが貯まるカードが多く、工夫すれば100円以上のマイルが貯まるカードがあります。

ポイントサイトについては知らない方もいらっしゃると思いますが、ポイントサイトという広告の代理店の一種で企業が広告としてポイントサイトに案件を出し、その利益の一部を利用者に還元してくれるというサービスです。

ポイントサイトを活用する事で、獲得したポイントANAマイルに交換していく事ができます。

オススメのポイントサイトはPRハピタスとPRポイントインカムです。

新規入会キャンペーンはANAのクレジットカードでよく開催されています。特に多いのはJCBカードやアメックスのカードが多い印象です。

ANAマイルの貯まるクレジットカードオススメはANAJCBワイドゴールドカード

URLをクリックすると私がオススメしているポイントサイトポイントインカムに移行しますので経由して発行すると4,000円分のポイントがもらえます。もらったポイントはマイルにも交換できるので経由して発行がオススメです。

ポイントインカムに新規登録する方も上記のURLから利用できます。

海外旅行保険自動付帯のANAJCBワイドゴールドカード

ANAゴールドカードの中で唯一海外旅行保険が自動付帯のゴールドカードです。

カード発行して保有しているだけで海外旅行保険が適用となります。

2023年現在ANAVISAマスターワイドゴールドカード、ANAアメックスゴールドカードも海外旅行保険は利用付帯となっていますので海外旅行保険が自動付帯なのは貴重な存在です。

さらにJCBの海外旅行保険は充実している事で有名ですので、保有してて安心感があります。

ANAJCBワイドゴールドカードの基本スペック

年会費15,400円
家族カード4,400円
ポイント移行コース自動移行/マルチポイントコースから選択
ポイントからマイルへの移行手数料なし
マイル還元率1.075%*条件あり
ANA航空券利用時2%
有効期限36ヶ月
入会&継続ボーナスマイル2,000マイル
旅行保険
死亡・後遺症障害の場合
海外最高1億円
国内最高5,000万円
国内航空傷害保険最高5,000万円
国内・海外航空機遅延保険乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)
2万円限度
出航遅延費用等保険金(食事代)
2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)
2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)
4万円限度
ショッピング保険<海外> 年間最高500万円
<国内> 年間最高500万円
電子マネー楽天Edy Apple Pay Google Pay QUICPay
空港のカードラウンジ利用可能
プライオリティーパス利用不可
Loungekey
(プライオリティーパスの同様なサービス)
都度料金 1回32ドル
帰国時手荷物宅配サービスなし
ANA国際線利用時特典ビジネスクラスチェックインカウンター利用可能
ANAFESTA特典 5%OFF
ANADUTYFREESHOP特典10%OFF
ANA機内販売特典10%OFF
国際ブランドJCB

ANAマイル最大還元率は1.075%とゴールドカードの中では最大級

ANAJCBワイドゴールドカードは1,000円につきOki Dokiポイントが1ポイント付与されます。

Oki DokiポイントとはJCBのポイントフログラムでポイントの有効期限は36ヶ月です。

1Oki Dokiポイント=10ANAマイルに交換できます。

またJCBカードではJCBスターメンバープログラムがあり、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるプログラムがあり、ANAJCBワイドゴールドカードも対象となっています。

スターメンバーのカード集計期間 12月16日〜翌年12月15日

年間の利用額が50万円以上ならスターβ、100万円以上ならスターa、300万円以上ならロイヤルaになります。

スターβだと10%のボーナスポイントが付与されますので、このボーナスポイントはマイルに交換すると1P=3マイルに交換できますので、付与率は0.03%となります。

スターaなら20%で0.06%、ロイヤルaなら25%のボーナスポイントで0.75%で交換できます。

これを考慮するとANAJCBワイドゴールドカードのANAマイル還元率は

スターβ=1.03% スターa=1.06% ロイヤルa=1.075%

となります。

さらにANAカードマイルプラスもある。

ANAカードマイルプラスとは、特定の加盟店でANAカードを利用するとクレジットカードのポイントとは別にさらに100円または200円につき1マイルが貯まるサービスです。

こちらは一例です。対象店はかなりあります。

ANAカードマイルプラスの対象店はかなりの数がありますのでこちらから確認できます。

カード入会&カード更新時にもマイルがもらえる。

ANAJCBワイドゴールドカードはANAのゴールドカードなので、通常フライトマイルにプラスで区間ごとのボーナスマイルがもらえます。

計算式 区間基本マイレージ✖️クラス✖️運賃倍率✖️25%

飛行機に有償で乗る機会が多い方はザクザクマイルが貯まります。

空港のクレジットカードラウンジが利用可能

ANAJCBゴールドカードはゴールドカードなので空港のクレジットカードラウンジが利用可能です。

クレジットカードラウンジがある空港
新千歳空港
函館空港
旭川空港
青森空港
秋田空港
仙台空港
羽田空港
成田空港
新潟空港
富山空港
小松空港
富士山静岡空港
中部国際空港*アルコールあり
伊丹空港
関西空港
神戸空港
岡山空港
広島空港
出雲空港
米子空港
山口宇部空港
高松空港
松山空港
徳島空港
北九州空港
福岡空港
長崎空港
大分空港
熊本空港
佐賀空港
宮崎空港
鹿児島空港
那覇空港
ダニエルKイノウエ空港
カードラウンジは基本的にソフトドリンクのサービスで食事、アルコールは有料です。

ANAJCBワイドゴールドカードは海外旅行保険が自動付帯

ANAJCBワイドゴールドカードは海外旅行保険が自動付帯されています。カードを発行するだけで付帯されています。

また本会員だけではなく家族カード保有者も対象ですし、家族特約も付帯しています。

家族特約は19歳未満のお子様も保証されます。

補償内容本会員と家族カード会員の保険金額家族特約の保険金額
死亡・後遺症障害1億円(利用付帯5,000万円を含む)1,000万円
傷害・疾病治療300万円200万円
救援者費用400万円200万円
賠償責任費用1億円2,000万円
携行品補償50万円/年間100万円(免責3,000円)50万円/年間100万円(免責3,000円)

この補償額はプラチナカード級と言っても過言ではない補償額となっています。

ANAVISAマスターワイドゴールドカードは2022年より自動付帯から利用付帯に変更が発表されましたので、ANAゴールドカードの中では唯一海外旅行保険が自動付帯のゴールドカードとなります。

経由するだけで4,000円分もらえるので経由して発行がオススメです。

よくある質問

ANAカードで一番オススメはどのカードですか??

ANAJCBワイドゴールドカードです。還元率1%、海外旅行保険も自動付帯、家族会員や家族特約も付帯しているのでオススメです!!

締め日と支払い日はいつですか?

JCBカードのご利用代金は、毎月15日に締め切り、翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)にお支払いとなります。

すでにANAJCBカードを持っていますがANA To Me CARD PASMO JCBに申し込みできますか?

ANA To Me CARD PASMO JCBとANAJCBカードは重複保有可能です。

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